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2009年3月

2009年3月26日 (木)

記号の思考 3連単2軸マルチの的中解析のソースコード

今回は趣向を変えて、私のVB6のソースコードをご紹介します。プログラム言語の特長とかテクニックではなく、的中解析のアルゴリズムが面白いのではないかと思います。3連単の買い方は多分非常に難しいと思います。特にボックスでは買い目が4頭-24点、5頭-60点,6頭-120点,7頭-210点、8頭-336点と急上昇します。即ち、無駄な買い目が非常に多い訳です。一方2軸マルチは予想順位7位まで絡んでも買い目は30点、8位で36点、9位でも42点にとどまります。超高配当が狙える割には少ない点数に抑えられます。しかし、的中アルゴリズムは私にとって中々困難なことでしたが、以下のソースコードで示しますように何とか成功しました。頭の体操と3連単とは如何なる物かを理解する上で参考になれば幸いです。

'*************3連単12マルチ**************************
If CInt(ThisWeekSyosai(I1, 10)) > 8 Then
S12KaimeSuu = 30
HajimeTensuu = 3
OwariTensuu = 7
Else
S12KaimeSuu = 36
HajimeTensuu = 3
OwariTensuu = 8
End If

Select Case Val(Detail.Torokutosu(0))
Case 1 To 4
URFKaimeSuu = 12
HajimeTensuu = 3
OwariTensuu = 4
Case 5
URFKaimeSuu = 18
HajimeTensuu = 3
OwariTensuu = 5
Case 6
URFKaimeSuu = 24
HajimeTensuu = 3
OwariTensuu = 6
Case 7
URFKaimeSuu = 30
HajimeTensuu = 3
OwariTensuu = 7
Case 8
Case Else
End Select

S12KaimeRuikei = S12KaimeRuikei + S12KaimeSuu

TekichuCount = 0

KakuteiKumi = KakuteiJuni(Umaban(1)) & KakuteiJuni(Umaban(2))

Select Case KakuteiKumi
Case "0102"
TekichuCount = 2
SeekJuni = "03"
Case "0201"
TekichuCount = 2
SeekJuni = "03"
Case "0203"
TekichuCount = 2
SeekJuni = "01"
Case "0302"
TekichuCount = 2
SeekJuni = "01"
Case "0103"
TekichuCount = 2
SeekJuni = "02"
Case "0301"
TekichuCount = 2
SeekJuni = "02"
Case Else
TekichuCount = 0
End Select

Select Case TekichuCount

Case 2
For I2fk = HajimeTensuu To OwariTensuu
If KakuteiJuni(Umaban(I2fk)) = SeekJuni Then
TekichuCount = TekichuCount + 1
End If
Next I2fk
Case Else
End Select

If TekichuCount = 3 Then
S12k = SRTN(Hrhi.PaySanrentan(0).Kumi)
S12h = CStr(CLng(Hrhi.PaySanrentan(0).Pay))
S12TekichuSuu = S12TekichuSuu + 1
S12RuisekiHaito = S12RuisekiHaito + CLng(Hrhi.PaySanrentan(0).Pay)

End If

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2009年3月25日 (水)

記号の解析 単勝・複勝などの的中解析

現在、買い目は一点毎に提示していますが、予想順位をそのまま投票される方に向けて単勝・複勝・フォーメイション・ボックス・マルチの的中率並びに回収率を参照出来るルーチンを作って見ました。なお、下に示されているレースが荒れるか堅く収まるかの判定は予想タイム(速度)のばらつき(標準偏差)を基準しています。予想タイムが大きくばらつく場合(標準偏差が大きい)は馬の能力差が大きくレースとしては堅く収まるとして買い目点数は少なく、反対にばらつきが少ない(標準偏差が小さい)場合は、馬の能力差が小さく”どんぐりの背比べ”となりレースとしては荒れるとして買い目点数を増やして回収率並びに的中率を計算しています。

単勝1、複勝1は数量化予想順位1位を1日1場12レースを1点買いした場合の的中率と回収率を示しています。複勝1は的中率も回収率も高い傾向があり一番のお勧め馬券です。単勝2、複勝2は数量化順位2位を同様に購入した場合の的中率と回収率を示しています。単勝2は的中率は高くはなりませんが、思いがけない高配当が出ます。特に馬場が荒れた場合の押さえとして有効です。複勝2は複勝1と共にお勧めです。

馬連Fはフォーメイションと言う買い方で1着候補に予想順位1,2,3位、2着候補にレースが堅く納まると予想される場合は予想順位1,2,3,4,5,6位が荒れると予想される場合は予想順位1,2,3,4,5,6,7位が来るとして的中率並びに回収率が計算されています。買い目点数は前者が12点、後者が16点となります。

馬連Bはボックス買いとなります。レースが堅いと予想される場合は上位5頭ボックス(予想順位1,2,3,4,5位)となり買い目点数は10点です。レースが荒れると予想される場合は上位6頭ボックスを想定して買い目点数は15点として回収率並びに的中率が計算されています。

馬単Fはフォーメイションと言う買い方で馬連Fと考え方は同じですが、買い目点数が堅いレースは15点、荒れるレースは18点となります。的中すれば高配当が望めますが、予想順位4位以下が1着にきた場合外れとなります。

3連複Bはボックス買いとなります。馬連Bと同じ考え方ですが、買い目点数は堅い場合10点、荒れると予想する場合20点を想定しています。

3連単12は通称2軸マルチと呼ばれる一寸特殊な買い方です。的中すれば30点強で100万馬券を遥かに上回る1000万馬券まで狙えます。3連単12は予想順位1,2を2軸に堅いレースの場合、予想順位3,4,5,6,7,8位に流します。この場合は買い目点数は36点となります。荒れると予想されるレースの場合は予想順位3,4,5,6,7,8,9位まで流し、買い目点数は42点を想定しています。

3連単23並びに3連単13は、それぞれ2軸に予想順位2,3位と予想順位1,3位を設定した場合です。ただ、注意して頂きたいのは流す相手の予想順位が4位から(~8位または9位)になりますので、3連単12は必ず購入して下さい。即ち、買い方としては3連単12単独、3連単12+3連単23か13、3連単12+3連単23+3連単13となります。3連単23と3連単13は3連単12に比べ更に強烈な高配当志です。買い目点数は3連単12より少ない30点並び36点となります。

20090322hannsintffm 

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2009年3月23日 (月)

記号の同値 同値同着予想の問題点

現在私のソフトの買い目はタイム(速度)合計法と言うあまり一般的でない手法により求めています。この方法の利点は理論上無駄な買い目を最小にできる事ですが、問題点としては買い目を1点毎に扱う必要が有り、特に多点数になる馬単、3連複及び3連単については手入力では煩雑で事実上購入するのには至らないのではと感じています。その為、”シンプルぱっと”や”ターゲットの外部指数”などの競馬支援ソフトで使えるように買い目をCSVファイルとしてソフトから出力できる様にしました。

しかしながら、競馬場やWINSでマークシートを使われる方やIPATを使われる方に取っては予想順位をそのまま使って、フォーメーション、ボックスあるいはマルチフォーメーションで投票されているのではと思います。ここで問題となるのがフォーメイションとかボックスではどの位の点数を購入して、どの位の的中率並びに回収率が期待できるのかです。タイム(速度)合計法では既に”予想結果の纏め”やソフト自体に過去予想成績で検証できるルーチンを用意して、情報を提供しています。そこで、これに習いフォーメイションやボックスでの的中率並びに回収率を検証できるルーチンをプログラムして見ました。

ところで、的中解析のアルゴリズムを考えていて気が付いたのですが、予想を提供できるソフトをあれこれ弄くって見たのですが、どうも予想検証あるいは馬券シミュレーションに満足できるものがありません。突き詰めて行くと”同値同着予想の問題点に行き着くようです。例えば80を中心値とした指数系では、89,89,89のように同値同順位が頻繁に発生します。この場合、上位5頭ボックスの買い目を考えると、通常上位4頭か5頭目に前述の同値同順位が頻繁に現れるために上位6頭、7頭とか8頭ボックスになってしまい条件(厳密に5頭ボックス)が揃わず検証が曖昧なものになってしまいます。

同値同着の回避は、一般的には行われていないようです。買い目が多くなれば的中数が上がりますので見栄えが良くなります。ですが回収率的には問題が残ります。同値同着の解決には過去のパフォーマンス等の付加情報を付ける場合もありますが、数的に扱いが難しく検証には不向きな気がします。便法としては指数の少数点以下に馬番を入れ強制的に同値同順を無くす方法が取れます。一見インチキぽい感じがしますが統計学的には問題は無いようです。最終的な解決法は指数に重複が出現しない理論を使う事です。この点では数量化理論による予想タイム(推定速度)には全く重複が出現しませんので正確な的中解析が可能です。

以下の表はフォーメイション、ボックスなどに単勝・複勝を加えた的中率*回収率です。ただ、この数値は予想因子のパラメータに過去の実際の予想とは少し違ったものが適用されていますので、過去予想実績と全く同一では有りません。

20090307hannsinn2_28794_image002

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2009年3月15日 (日)

記号のCSV ターゲットの外部指数用推定速度のCSVファイル

ターゲットの外部指数用の推定速度CSVファイルをソフトとは別にアップロードするようにします。即ち、HRPTV5Cソフトが無くてもターゲットさえあれば予想が見られる訳です。但し、ファイルは前日では無く日曜日の最終レース後にアップロードします。ただ、間違(?)えて前日アップロードするかも知れません(?)。CSVファイルはエクセルあるいはワードパットでも読み取る事ができますので、ターゲットも必要無いかも知れません。以下の画面は2009年3月15日の中京9レースのターゲット出馬表です。参考にして頂ければ幸いです。なお操作法はターゲットに外部指数として取り込ませる(1)からお読み下さい。CSVファイルの解凍先は標準的にはProgram Files¥HRPTV5C¥SOKUDOです。

20090315chukyo9rtarget

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