2005年7月29日 (金)

的中と不的中

     

予想サイトとしては最もしたくない事は不的中を的中と公平に開示する事と、もう一つは人気順位との比較です。この二つを敢えて行って見ました。

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2005年7月21日 (木)

人気に勝つ

     

7月16日17日両日に渡る66万、65万馬券には私自身驚きました。競馬で儲けるルールはある意味明快です。即ち、的中を人気順位より少ない買い目点数->予想順位で得ればよい訳です。具体的には予想順位が6番目で人気順位が100番目で的中すると言う事になります。3連単の超万馬券は意外に少ない点数(予想順位、16日は1点目、17日5点目)で的中しています。こん後もこの様な事が起こるかと言えば起こると思われます。

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2005年7月19日 (火)

回収表の間違い訂正

     

回収表の間違いを訂正しました。

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2005年7月18日 (月)

回収表の間違い

     

回収表に間違いが有ります。3連単に関して的中率も回収率も3倍(後半4レース)にして下さい。後日訂正します。なおワイドは的中率が大きいですが、これは正しい(的中が3つある)です。

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2005年7月15日 (金)

予想精度の考え方

     

予想精度と買い方で述べました3つの精度をグラフィカルに表現して見ました。例として10頭立てのレースを想定します。イメージとして理解して頂ければと思います。なお、3.の情報があれば1.と2.は作れます(当然ですが)。系列番号が馬番に相当すると考えて下さい。さらに、付け加えれば、各馬の推定能力値の分散(ばらつき)は1>2>3であるとも言えます。

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2005年7月13日 (水)

人気予順対比表

     

人気順位と予想順位の対比表を作りました。買い目を選ぶときに参考にして頂ければ幸いです。

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2005年7月 9日 (土)

予想精度と買い方

     

馬券の買い方には、流しとかボックスとか色々な形が有りますが、何故このような買い方あるのかの理屈を考えるとなかなか難しいものが有ります。そこで一つの考え方として予想即ち予測の精度を次の3つに区分して見ました。

1.馬(実際には馬番という記号)の能力を大まかに2つないし3つのグループに別ける程度の精度しかないと考える。

2.馬の能力の順位付けが出来るが具体的なタイム差(イメージ的タイム差は想定している場合もある)までは分からない。

3.レースにおける各馬のタイムが推定されている。即ち1着と2着の差が
首差なのか1馬身差なのかの区別できる程の精度に期待が出来る。

即ち、1.がボックス買いに対応、2.が◎、○、▲、等の印に対応、3.が数量化によるタイム予想に対応すると考えます。

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2005年6月27日 (月)

予想順位

     

予想順位について補足説明です。馬連、ワイド、3連複については買い目の順番、即ち本線1点目が1点目本線6点目が6点目準本線1点目が7点目(3連複の場合7点単位ですので8点目)となります。馬単については表裏がありますので、本線1表が1点目、本線1裏が2点目となります。一般化すると2nが裏、2n-1が表の予想順位としています。3連単についてはフォーメーションとなり本線1第1順が1点目、本線1第2順が2点目..、本線7第6順が42点目となります。一般化すると6n-5、6n-4、6n-3、6n-2、6n-1、6nが予想順位となります。

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的中表

     

的中表に”予人”として予想順位と人気順位を加えました。参考にして下さい。

例 土曜福島12Rの3連単12-6-1の134740円の

10 363は予想順位10番目 人気順位363番目を意味します。

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2005年6月20日 (月)

的中並びに回収表

     

的中状態並びに回収率を纏めて見ました。参考にして下さい。

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2005年5月28日 (土)

予想詳細の見方(2)

     

それでは上の段の合成タイムから説明しますと、まず何故合成と名付けているかです。前述のようにタイムから変換した速度を上がり速度とペース速度に分割し、独立に分析していますので、走破(合成)タイムを求める時の二つの速度を結合させる操作を合成と言う言葉で表しました。また、これは後述する推定タイムと区別する為でも有ります。合成タイムは、それ自身(新馬では推定タイムと使われます)で意味がありますが、最終結論である推定タイムに切れ並びに安定性で譲ります。それより走破タイムを切り分けた上がりタイムとペースタイム、特に上がり3Fタイム予想がより重要です。レースは通常3つの段階に分けると理解し易いと思います。第一段階はスタート、この段階では全ての騎手は一途に無事ゲートを離れる事のみ考えており、その後の位置取り展開などは頭の中には無いと思います。結果論として無事(不首尾もある)スタートが切れたら、位置取り等を考える脳に切り替えて、馬を如何にゴール前の再スタート地点での理想の状態を得る為に馬をコントロールしている第二段階に入るものと考えます。そして最後の第三段階のゴール前にいたる訳です。

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2005年5月27日 (金)

予想詳細の見方(1)

     

予想の見方は非常に単純です。各馬番に推定タイムが出されていますので、これを頼りに良いタイムの馬番から順番に買い目を構築するだけです。今回のダービーではディープインパクトが少し抜き出ているので、ボックスより流し目で構築する事になると思います。予想は買い目と言う単純な形で提供していますが、実際には膨大なバックデータを処理しています。また、そのデータ構造は数量化1類と言う数学的処理によって算出されたもので、基礎データ分析から最終的な買い目算出まで全くアナログ的な思考は入っていません。従いまして、基礎データ分析から得られた、今まで詳しく開示していなかった個々のレースの分析値はそれなりに有用な情報を持っている訳です。今後、何回になるかは分かりませんが、実際のレース予想を使って解説したいと思います。分析対象は基本的にはタイムですが、そのまま使うのでは無く速度(時速、分速など)に変換しています。また速度も後半3F(上がり)とスタートからゴール前600m(3F)までの速度(ペース)に分割して、その各々を独立に分析しています。つづく.....

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ダービー

     

ダービーの予想詳細です。5月28日の予想よりバージョンアップされたものを使用しています。

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2005年5月20日 (金)

オークス

     

オークスの予想詳細です。参考になれば幸いです。

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2005年3月31日 (木)

DB1~DB8

     

作成中のデータベースです。加工前の生データですので、何れ改定しますが、参考として一時アップしておきます。

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2005年3月27日 (日)

買い目、詳細1、2

     

この度、ソフトを一新しました。DBの構造体も一から作り直した為、手間と時間が掛かり、こちらのサイトのサービスを中止してしまいましたが、これからは時間が取れれば徐々に復活させようかと思っています。それでまず手始めに、出来上がった予想画面をアップした訳です。ただ、まだ完成した訳では無く、見せ方としてどのようにしていくか検討していく予定です。買い目としての提示は今までと基本的には同じですが、今後は何故買い目が出せるのかと言う視点から「詳細1」、「詳細2」のような背景を提供できないかを考えていく積もりです。「速度理論」と「数量化」は競馬予想をプラモデルを組み立てる要領で行うシステムです。パーツとしては騎手、父馬、母父馬などの能力値です。現在のところ意味不明に近い数値の羅列ですが、少しづつ解説を加えて行きたいと思います。

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2005年2月27日 (日)

100万馬券考2

     

サイトの更新が間遠くなって申し訳有りません。実は全く新しいソフトを作っていました。やっと何とか稼動するするところまできましたので、今回久しぶりに書き込みいたします。

日曜東京10R房総特別で100万馬券が的中しました。予想順位5,1,2の順で買い目は3連単1→14→8で正確な配当は1002920円でした。組み合わせ的にはC-A-B(3-1-2)で本線5第5順となりました。購入点数としては本線7x6で42点まで買っていれば的中となります。100万馬券的中はもっと早くでるかと思っていましたが、意外に時間が掛かってしまいました。100万馬券を的中させるだけであれば、所謂穴狙いで達成できると思いますが、ロジックを組み上げて的中させるのは、非常に難しいですね。この2レース後の12Rでは2860円の3連複を1点目で20090円の3連単をB-C-A(2-3-1)の本線1第4順で的中させていますが、この様に性質の違うと思われるレースを同じロジックで的中を成立させる事が難しいと言う事です。

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2004年9月18日 (土)

100万馬券考

     

今日(9月18日)の中山及び札幌の最終レースで3連単の配当が100万円を超えました。100万円を越す配当はもっと早く出るかと思っていましたが、2つ略同時とは少し驚きました。2レースの内中山の12レースにつきましては、6→9→5と入り、配当は1,020,920円でした。勝馬方程式では予順4,2,5で準本線5第3順となりましたが、今回は的中扱いにしませんでした。何故的中とはしなかった理由を少し述べたいと思います。

今回の中山12Rでは馬連6-9(41120円)が本線5点目で的中、馬単6→9(107790円)が逆順即ち裏で的中、3連複(96280円)が準本線6点目で、それぞれ的中しています。この前提で無理の無い買い方を想定しますと馬連6点、馬単12点(本線裏表)、3連複14点(準本線まで)位かと思います。一方3連単ではどうかと考えますと、現時点では本線7の第6順までの42点と準本線と伏兵の第1順の14点の計56点が限界かなと思っています。今回の100万馬券を得るには最低でも準本線第6順までの84点が必要と考えられ的中とはしませんでした。ただ、予順5までの3連単ボックス(60点)的中も有りかなとも思い、悩みます。

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2004年9月 4日 (土)

3連単先行レース予想結果

     

8月14日から札幌で先行発売されている3連単が終わり、9月11日より全ての開催場所の9レース以降に3連単が発売になります。「勝馬方程式」では8月14日から既に全開催場所の9レース以降を3連単予想対応に切り替えています。これまでの結果を実際に発売された札幌の9Rと12Rで参考までに纏めてみました。

8月14日 札幌日刊スポーツ杯 7-9-5  31770円 準本線1第1順的中
8月14日 羊が丘特別     6-4-2  33900円 本線4第6順的中
8月15日 北海道新聞杯QS   7-1-8  71170円
8月15日 日高特別      1-3-12 384270円
8月21日 報知杯大雪HC    3-9-7  78150円
8月21日 まりも特別     5-3-10  31840円
8月22日 札幌記念      6-3-11  2270円 本線2第4順的中
8月22日 ポプラ特別     7-5-3  127350円
8月28日 TVh賞       3-7-9  25650円 伏兵2第5順
8月28日 白鳥大橋特別    12-6-3  13650円 準本線2第4順
8月29日 キーンランドカップ 7-6-12  18160円 本線1第2順的中
8月29日 知床特別      3-11-13  5140円 準本線4第2順
9月4日  エルムスS      13-5-11 26470円 本線1第6順的中
9月4日  大倉山特別     3-4-12  7330円 本線3第1順的中
9月5日  HBC賞        3-4-13 720570円
9月5日 アサカオーM     8-210  126720円 伏兵7第5順
*アサカオーMについてはBOX化の副作用がでたようです。BOX化では
伏兵7は常に予順1-2-7となっておりますが、タイム合計法では本線
に入るケースも有りますので注意が必要です。

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2004年8月13日 (金)

3連単及びBOX予想

     

記事の更新が間遠くなって申し訳ありません。PCは2台続けてダウンして、どうなるかと思いましたが、何とか2台とも修理が完了しました。ただ、このサイトの更新及び付加サービスにつきましては時間の余裕がありましたら行う事とします。現在プログラムの全面書き換えと他に重要な課題があり、そちらを優先させて頂きます。

表題の件ですが、3連複予想を全て3連単予想に切り替えました。3連単が発売されていないレースまで変更していますので、少し違和感があるかも知れませんが、3連複の場合、馬番順に並び替えて下さい。

また、3連単(3連複)予想はBOX予想に切り替えました。予想順位4,5,6の買い目は必ず表示します。なお馬単(馬連)は従来どおりタイム合計で予想しています。

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2004年6月30日 (水)

お知らせ

     

HRPTV5C HOME PAGEをサポートしていたPCがダウンしましたので、当面の間、申し訳ないのですが更新が出来なくなります。「勝ち馬方程式」につきましては別のPCでの作業ですので正常に運用させて頂きます。

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2004年6月16日 (水)

3連単考2

     

3連単の買い目は表示をすっきりさせる為、表示は第1順のみとし、第2順から第6順までは表示されません。

なお、予想順位のみに着目してマルチあるいはフォーメーションと言われる買い方があります。

例えば予想順位馬番A、B、C、D、E、Fとある場合、

単純3連単買いの場合(1着)-(2着)-(3着)を(A)-(B)-(C,D,E)
とすると1着A、2着B、3着はC,D,Eの馬番の組み
合わせで3通りになりますが、マルチを指定すると
(A)-(B)-(C,D,E)以外に
(B)-(A)-(C,D,E)
(C,D,E)-(A)-(B)
(C,D,E)-(B)-(A)
(A)-(C,D,E)-(B)
(B)-(C,D,E)-(A)がセットされ18通り(3x6)の3連単が
買えます。3着にはC,D,Eの3頭をセットしましたが、4頭
でも5頭でも良く、買い目は24通り(4x6)、30通り(5x6)
となります。また、(1着)-(2着)-(3着)を(A)-(B,C,D)-(B,C,D)
とセットすると単純には馬単3頭ボックスの6通りですが,マルチ
の場合、
(A)-(B,C,D)-(B,C,D)以外に
(B,C,D)-(B,C,D)-(A)
(B,C,D)-(A)-(B,C,D)がセットされ18通り(3x6)の3連単が
買えます。A以外に4頭選んだ場合は36通り(3x12)、5頭
の場合は60通り(3x20)になります。

フォーメーションは1着、2着、3着ともに複数の
馬番が指定できます。例えば(A,B)-(A,B)-(C,D,E)と指定
すると6通りがセットされます。(A,B,C)-(A,B,C)-(A,B,C)
と指定すると6通りが、(A,B,C)-(A,B,C)-(D,E,F)と指定
すると18通りがセットされます。

以上の様に3連単の買い方は非常に複雑です。従って
段階を踏んで買い方に慣れて頂くのが良いかと思います。

STEP1  第1順のみを買う。
STEP2  第2順以下を本線上位から買い足す。
STEP1’ 予想順位で単純3連単を買う。
STEP2’ 予想順位でマルチ、フォーメーションを買う。

注:フォーメーションの(A,B,C)-(A,B,C)-(A,B,C)は
  第1順から第6順の買い目と同等になります。

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3連単考1

     

3連単は3着までの着順をその順番通りに当てなければなりません。例えば馬番15の馬が1着に馬番8の馬が2着に馬番1の馬 が3着になった場合、15-8-1と言う買い目は的中ですが15-1-8、8-15-1、8-1-15、1-15-8、1-8-15は不的中、即ち外れとなります。なお、買い目は予想順位順の1通りしか表示しませんが、3連単の着順通りに予想しなければ的中しないと言う性質上、表示された買い目以外に5通り、即ち、本線の買い目は7x6=42点となります。

以上を一般化して1着になると予想した馬番をA、2着になると予想した馬番をB、3着になると予想した馬番をCとすると、的中した場合の3連単の馬券はA-B-C(前述の例では15-8-1)となります。ところで、予想した着順通りになり的中した場合は良いのですが、2着となると予想した馬が3着になり3着になると予想した馬が2着になった場合はA-B-Cと言う馬券は外れになりますが、A-C-Bと言う3連単馬券も買っていた場合、的中となります。そこで「勝馬方程式」ではA,B,Cの組み合わせを以下のように表現します。

第1順 A-B-C(1→2→3)
第2順 A-C-B(1→3→2)
第3順 B-A-C(2→1→3)
第4順 B-C-A(2→3→1)
第5順 C-A-B(3→1→2)
第6順 C-B-A(3→2→1)

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2004年3月23日 (火)

競走馬のグレートマザーを探せ!

     

  遺伝学による競走馬の能力の推定は種牡馬をベースに行っていますが、遺伝の原理から考えれば母馬も子馬に少なくとも血量の表現を使えば50%寄与している訳ですから種牡馬と同等な血統上の評価を与えて良い訳です。しかしながら血統理論では種牡馬のサイヤーラインのみが脚光を浴びています。理由は繁殖牝馬から生まれる子馬の数が多くても15,6頭と少なく延べ出走数でも最大でも100出走程度で解析しても信頼度が確保できない為、重要であるが無視されてきたきらいいが有ります。ところで遺伝で注目されて来たのは核内遺伝子ですが、一方、動物のエネルギー代謝を司る重要な器官であるミトコンドリアに代表される核外遺伝子があります。この核外遺伝子は母から子にしか受け継がれません。それも変異が無ければ100%子供に伝えられます。核内遺伝子が1代で50%、2代で25%、3代で12.5%と先祖の遺伝子の影響度を減らしていくのに対し、核外遺伝子は10代100代1000代でも減ることは有りません。そこで、この5年程で出走経験のある競走馬から母系のみで遡り、もっとも多くの現役馬を出している母系の牝馬をグレートマザーとしてその影響度求めて見るのも面白いと考えられます。今まででもこのような作業は可能であったと思いますが、4月よりサービスが開始されるJRA-VAN Data labでは血統図が非常に強化され簡単に検索が出来そうな感じが出てきました。ただ、母系はサラブレッドの血統図から消滅しているものも多いと思われ、この5年間の子孫の出走数が1000以上確保出来るグレートマザーがいるか心配ですね。もうひとつは繁殖牝馬のデータが充実した事により母馬の出産馬齢が比較的簡単に入手出来るようになり、母馬を中心とした血統論が構築できるのが楽しみですね。

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2004年3月 6日 (土)

勝率・連対率は競馬予想に不必要?

     

 2003年のプロ野球セ・リーグでは、18年振りに阪神タイガースが優勝しましたが、理由は何でしょうか?それは一つしか有りません。阪神タイガースが、セ・リーグの他の5球団と対戦して140戦87勝51敗2分けで”勝率”が6割3分でセ・リーグのトップであった事です。一方、パ・リーグは140戦して勝率5割9分9厘のダイエーホークスが優勝しました。ここで、何かの不都合で日本シリーズを行うことが出来なくなり、2003年の日本プロ野球機構はリーグ戦での勝率を比較してセ・リーグの阪神タイガースを日本一として認定したとしましょう。後半は架空のお話ですが、多分大部分の方は全く承伏できないと思います。そこで承伏できない理由は何かですが、タイガースとホークスが一度も直接に戦っていない事です。言い換えると、確かにリーグ戦での”勝率”ではタイガースが勝っていますが、対戦相手は読売ジャイアンツ等のセ・リーグの5球団であってパ・リーグの球団であるホークスでは有りませんし、当然のことながら近鉄バッファローズなど他のパ・リーグの5球団でも有りません。即ち、”勝率”の背景(戦った相手が共通していない)が違うから両者のリーグ戦での勝率で強さを決められないと言うことです。しかし、タイガースもホークスも日本のプロ野球と言う一つの括りの中の存在であって、オープン戦等で一応の力関係も明らかにされていますので、日本一を決めてしまうなど乱暴な事でなく、日本シリーズの行方を予想するのに使う位は許されるのではと考える方も多いと思います。従って、競馬の予想に勝率(1着になる率)ないし連対率(1,2着になる率)を使用するのは有効であると言えるかも知れません。問題となるのは勝率ないし連対率の厳密さ信頼性はどうかになります。別な表現では背景の同一性がどこまで担保されているかです。競馬の予想において勝率・連対率は必要かどうかの結論を出す前に、背景の同一性とは如何なるものか”薬と競馬予想”のタイトルで論じてみます。

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2004年1月31日 (土)

競馬は予測可能なギャンブルである(2)

     

 ところで、ギャンブルは必然性と偶然性の混合比である程度分類できます。偶然性が100%ないし100%に近いものは宝くじ、ロトなどですが、競馬はこの混合比のバランスが良いのではと感じています。また、ギャンブルを論じる場合、必ず引き合いに出されるのが「大数の法則」、「効率的市場仮説」あるいは「カオス理論」等で、必勝法が存在しない理由にされる事が多いと思います。しかし、これら法則、仮説、理論は限界的な状況あるいは事象の平衡状態で生じるもので、偶然性が100%であれば起こりえますが、必然性が高い場合にはなかなか成立しないのではと考えます。例えば、効率的市場仮説は真のインサイダー情報あれば破綻しますし、逆に偽のインサイダー情報が真であるように流されれば同じく破綻します。いずれにしても前二者は法律違反であり仮説の前提条件には入れないと言われればそれまですが、現実はどうでしょうか。最後に、私見ですが結論的には競馬は偶然性と必然性のバランスが良いので、予測技術に差があれば必勝法は存在し得ると考えています。(競馬はまだ予想法の世界であり予測技術には到達していないと感じています。)

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競馬は予測可能なギャンブルである(1)

     

 ギャンブルは理論確率が同等な事象を利用して成立しています。例えばサイコロ賭博は各目の出目の理論確率が6分の一で同等である前提としていますし、宝くじの当選番号を決める弓矢は完全に的の各番号にランダムに当たるように調整されています。また、ナンバースに用いる球体は表面に傷がないこと確認して、さらに全ての球体が同じように転がる事を実際に確かめていると聞いています。ところで、競馬は残念な事に馬が生き物であること騎手の技量に厳然と差が存在するため等によりギャンブルの対象となる馬番の理論確率(勝率)を完全に同一にする事は不可能となります。もちろんギャンブルの対象としての事象であることを保証するために能力の近い馬をグループ化したり、能力の高い馬に鉛の板を持たせたりして(実際には騎手が鉛の板を装着するのですが)レースを行いランダムネス(無作為性)を演出しています。しかしながら、完全に理論確率を同一にすることは現実問題として出来ない事は容易に想像できます。従って逆に同一理論確率を実現できない要因を探り当てれば競馬の必勝法が見えてくる筈です。もっとも全ての競馬が雨で不良馬場で行われるとか場合の確率(5連単など)が極端に低くなれば、偶然性の占める割合が大きくなり、競馬も限りなく宝くじ化され予想行為は無意味になるでしょう。

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2004年1月27日 (火)

血統理論と血液型による性格判断(3)

     

 馬の能力とか人の性格など曖昧なものです。人よって定義が違って来ますので立場を異とする者同士では会話は成立しそうもありません。さらに遺伝と言う事象が加われば、もはやお手上げ状態となりそうです。しかしながら普段の実体験として親、兄弟、姉妹の顔形、能力、性格が似ている感覚はあると思います。似ていない場合でも他人の空似よりも多いと言えます。これは予想対象となる競走馬の形質並びに能力に親馬の形質、能力が大きな影響力を与え、また兄弟姉妹馬の形質、能力に関連があるとの思い至るのは不自然ではありません。ただ、分析方法をどうするかが問題です。少し話が横道にそれますが、近年、ヒトゲノムが解読される等、遺伝子に関する知見は飛躍的に増えています。また、ゲノム創薬、アンチセンス薬等、莫大な利益が期待できる市場が立ち上がりつつあります。これが遺伝学(分子遺伝学)の光とすれば、陰というか縁の下の力持ちみたいな遺伝学が有ります。統計遺伝学(集団遺伝学)と言うものです。遺伝は遺伝子が親から子へ伝わる現象であって形質、能力が直接遺伝するものでは有りません。しかし観察できるのは表現型である形質あるいは能力となります。しかも観察できる形質、能力は遺伝子と環境要因との複雑な関係を伴っています。従って遺伝現象の解析には統計学が必須となります。またその統計学手法は遺伝子によるものと環境要因(騎手、生産牧場、調教師、距離等)によるものを分離する必要があります。実験計画が可能な遺伝解析では要因配置モデルなどが可能ですが、競馬では不可能ですので、数量化1類を用い、表現形としての観測対象を速度としました。詳細な結果は別項に立てますが、非常に興味深いものです。また、近年、分子遺伝学の分野でDNA多型の存在が確認され、それを応用してQTL(Quantitative Trait Locus-量的遺伝子座)解析が可能となり、表現形と遺伝子型の対応が取れる時代になりつつあるのも興味を引きます。

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2004年1月26日 (月)

血統理論と血液型による性格判断(2)

     

 前書きが長くなりましたが、所謂血統理論は前述の血液型による性格判定と同じメカニズムでは無いかと言う事です。競走馬の能力は、例えば瞬発力があるとか、スタミナ型とか表現されますが、よく考えて見ると、能力の根源は何かとなります。馬に限らず人間にも当てはまりますが、根源は骨格の大きさ、形、質あるいは筋肉の量、質、さらに心肺機能、赤血球の数、酸素運搬能力等‥、数え上げたら切がありませんが、これらが優位にある事が基本となります。ところで競馬は血統のスポーツと考える向きがありますが、遺伝子レベルで考えると、時代に求められる良好な形質を発現できる遺伝子プールを形成して維持する事です。その上で必要な目印として血統が用いられてきたとも言えます。また、血統書上に特別な意味を持つ種牡馬は良好な能力の発現環境と、その元となった良好な遺伝子プールを偶然併せ持った幸運な馬という事になります。ただ、ここで注意しなければならないのは、血統書上著名な馬の能力の発現は良好な遺伝子のプールによると言うことは、能力の根源に示したような多数の要因,因子を支配する多数の遺伝子が関与して良好な表現型を形成した事を意味しており、単一な遺伝子に能力(瞬発力等)が乗って遺伝してきたのでは無い事です。さらに、現役の競走馬の能力をその馬の4、5代以上前の著名な種牡馬を冠した○○系の特徴を反映している等の表現があります。確かに、例えば4代前であれば、血量という表現を使えば1/16(6.25%)の遺伝子を継承していますし、途中でインブリードがあればさらに高い率の遺伝子を継承している事になります。しかしながら前述したように能力は多数の遺伝子が関与し、メンデルの法則(優性劣性)を掻い潜り、さらに環境要因が整って発現する訳ですので、4代前の血統図上の種牡馬が発現した能力の元となる多数の遺伝子が4代を経て同時に受け継がれる可能性は限りなくゼロに近くなります。以上のように一つの能力が一つの遺伝子によって決定してしまう事は有り得えませんし、これを前提とした血統理論は正しくないと言えます。

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2004年1月25日 (日)

血統理論と血液型による性格判断(1)

     

 血液型による性格判定の知識はは人間関係を円滑に作用させる常識的な教養の一部として特に若い人たちには考えられているのではと感じられる昨今です。しかしながら血液型を少し学問的に突き詰めてみると、血液型の判定は本来戦争で負傷あるいは重い病気で血液を大量に失った患者の救命のために他人の血液を輸血してその一命を助ける目的で始まったものです。ただ、闇雲に他人の血液を輸血すれば良い物ではなく、現代でも新聞に血液型を間違えて輸血した事件が報道されています。従って当時は輸血事故は多かったと思われます。それでも成功する場合もあるのですから輸血には相性が存在するとの考えに達する容易です。二十世紀初頭にはABOの血液型の理論が発表され、近年では血液型(ABO)を決める遺伝子が第九染色体に存在し塩基配列も同定されています。即ち、一つの血液型(ABO)は一つの遺伝子が決めている訳です。一方性格は血液型の様に物(赤血球の表面構造)として同定できません。性格は分類学の一種で、人を特徴的な性向をいくつか定義して3,4種類の性格型にグループ分けするものです。これを遺伝子レベルで考えれば多数の遺伝子が関与している事になります。即ち、一つの性格型は多数の遺伝子が関係しており、且つ環境要因と複雑に絡み合って決まると言えます。しかし、特徴的な性向(怖がり、大胆)の特定すれば、遺伝子レベルでも解明は進んでいます。ただし、血液型(ABO)とは全く違う位置であり、塩基配列の有り様も異なります。結論としては一つの性格型が一つの遺伝子によって決定してしまう事は有り得ない事になります。余談ですが、血液型による性格判定が錯誤によって世間で受け入れられてしまう過程については認知学、心理学で研究対象の一つになっているようです。

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2003年12月27日 (土)

中山の雪

     

中山の雪による変更に対応しました。

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2003年12月20日 (土)

中京の雪

     

掲示板にご案内しましたように中京では雪のため芝のレースが全てダートに変更され、且つ距離が変更されました。従いまして急遽再予想を行いましたが、結果が非常に興味有る物となりましたので報告したいと思います。左より1,2,3着の馬番、括弧内は予想順位です。

2R 芝1200m → ダート1000m
5(4)-7(2)-2(8) 5(4)-7(1)-2(5) 3連複 9520円 準本7

7R 芝1200m → ダート1000m
14(2)-11(4)-12(8) 14(7)-11(5)-12(9)

9R 芝2000m → ダート1700m
13(8)-9(15)-6(1) 13(6)-9(7)-6(1) 3連複 13510円 伏兵7

10R 芝1800m → ダート1700m
13(4)-12(8)-1(3) 13(3)-12(2)-1(4) 馬連 2570円 準本1

11R 芝1200m → ダート1000m
10(2)-2(8)-15(16) 10(2)-2(1)-15(4) 3連複 9690円 本線2


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2003年11月22日 (土)

新初期値による的中解析

     

 新初期値による的中解析を144レース分アップしました。ただこの予想はレトロスペクチブなもので本当にこれだけ性能がアップしたかどうかはまだ判りません。もし今週の結果が良ければ予定を一週間早めて来週より切換えたいと思います。

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2003年11月20日 (木)

初期値更新による的中率及び回収率の改善

     

 今までパソコンの能力不足からのびのびになっていました初期値の更新がpen4 3.2GHzの導入によりやっと出来ました。現在平行ランを行っていますが、安定して良好な結果が得られるか確認中です。現在の見込みでは来月から開始の予定です。それに伴い大変申し訳ないのですが予想自信度のアップを中止したく思います。理由は初期値更新により自信度の元となる予想解析を一からやり直す必要があるからです。技術的には自信度は出せますが精度が落ちる事は避けられません。従いまして新しい初期値とシンクロしたものでは有りませんので、サービスを停止する事になります。新初期値による予想は的中率、特に回収率が大幅に改善されるのではと期待しています。

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2003年10月 8日 (水)

自信度、自信度成績表

     

自信度並びに成績表は今まで解り辛かった予想の予想と予想解析を手直ししたものです。本当に有効かどうかは今暫く様子を見る必要は有りますが、こちらでのアップは勝馬方程式のリニューアルのテスト(準備)ですので一時的なものです。何れにいたしましてもより使いやすいサービスとして商用サイトに移管される予定です。ご期待下さい。

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2003年9月27日 (土)

天候と馬場状態2

     

今年の夏は記録的な冷夏で雨模様が長く続きました。従って予想の法も今ひとつなところが有ります。ただ、雨や不良馬場が具体的にどのように予想に影響するか実感するのは難しいとおもいますので、先週の土日の具体例をサイトの方にアップしましたので参考にして下さい。このデータは的中解析の元データですが天候と馬場状態が入っているので天候ないし馬場悪化か予想に影響したか判るかと」思います。特徴てきなのは9月20日土曜雨模様ですが何とか良を維持した馬場状態と21日日曜の雨で不良との的中率回収率の格差です。このデータからは馬場が悪化した場合は的中率は極端に落ちる事は判りますが、回収率は悪くないケースが有ります。このことから買うのは全く駄目ではありませんが、負けても傷を大きくしない(少額にするとか)で楽しむのが良いでしょう。

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2003年8月24日 (日)

予想の予想解析

     

予想の予想解析をアップしました。予想解析期間は2002年7月13日から2003年8月10日の全レース約3700レースです。表の見方は「馬連」であれば予想的中順位「5」のレースを5点買いした場合の的中率はレース単位で50%、期待される回収率は143.4%となります。「3連複」の場合は予想的中順位が「14」のレースを7点買いすれば的中率は36.1%、期待される回収率は220.3%となります。

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2003年8月16日 (土)

天候と馬場状態の遅延効果

     

久しぶりの書き込みなります。今年は記録的な冷夏になりました。結局梅雨明けは有りましたが(関東)夏は数日で秋雨になってしまった様です。天候並びに馬場の悪化で予想は今ひとつですが、天候と馬場状態の影響を検証する良い機会と考えています。まだ数値として捕らえていませんが、天候悪化と馬場悪化はどうも数日遅れでレースに影響を与えているような気がします。即ち土日のレース結果には木金の天候(馬場状態)が大きく影響しているのでは無いかと言うことです。具体的には木金が晴で馬場状態が良好な場合土曜は天候馬場状態が悪くなっても安定したレース結果になり日曜では例え馬場が良化してもレースが荒れ、日曜にさらに悪化すれば大荒れになるとか、木金が土砂降りであれば土日例え晴で良で有ってもレースが荒れ、日曜は大荒れになるのではと考えています。予想を行う点での問題点は木金の天候のデータが取れない点です。

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2003年5月 1日 (木)

2002年7月13日より2003年4月27日までの全レース(2829R)の3連複

     


全場3連複が開始された2002年7月13日より2003年4月27日までの全レースの3連複の回収率と的中率です。

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2003年3月10日 (月)

馬場状態と天候の交互作用(2)

     


芝のデータです。ダートとは違い交互作用は無いようです。

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馬場状態と天候の交互作用

     


現在のバージョンもなかなか良い出来ですが、3月で半年同じバージョンを使用している事になり、そろそろバージョンアップを考えています。表題の交互作用は少し難しい表現ですが、以前より馬場状態と天候には何か引っかかるものが有り、特にダートでは良から不良までの4分類では少なすぎる気がしています。米国のDRFでは馬場状態の表現は4つより多く、さらに細かく分類しています。そこで天候と馬場状態を組み合わせたら面白い結果が出るのでは思い、天候の晴れ、曇り、雨、小雨と交互させて16種類の馬場状態を数量化1類で分析して見ました。結果は上の通りで非常に興味深いものです。ダートでは同じ馬場状態でも雨が降っているのと降っていないのとでは大きな違いが有ることが分かりました。

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2003年2月 7日 (金)

え!あ!

     

久しぶりの書き込みです。体調の方はお蔭様で戻ったのですが、色々野暮用で間が開いてしまいました。先日、用事で自宅のある大阪から東京まで新幹線で往復したのですが、帰りに予定を変更して実家のある名古屋に寄ろうと、大阪で2枚買ったバラ売り回数券の2枚目を使わずに財布に入れ、新たに名古屋まで自由席特急券を自動販売機で購入、東京駅入場後これも財布に.....。数日後、財布の中の回数券を見たら何故か名古屋までの切符が、え!あ!。そうです、名古屋で未使用の回数券を自動改札機に入れてしまったのです。でも待てよ、自宅へは新大阪から吹田にJRで戻るのですが、この場合回数券を自動改札に入れると必ず突っ返させられる。従って回数券には出発地、経由地の情報が記録されている訳です。それでは何故名古屋では出発地記録の無い回数券が通ったのか?。自分の不注意ではあるのですが、何か腹の虫が収まらず、新大阪の駅長室へ電話(駅長が出る訳ではないが)し、事の次第を説明すると理解できたらしく名古屋まで電話して未使用の回数券を探すまで言ってくれたのですが、さすがに手作業では無理でした。ただ驚いた事に自動改札機は未使用の回数券は出発地記録が無くても通す仕様になっているとの事、そんなー!。

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2003年1月 9日 (木)

インフルエンザ

     

年末にインフルエンザで倒れてしまい、更新出来ないところが出来てしまい申し訳御座いませんでした。まだ完全では有りませんが、出来るところからキャッチアップしますので宜しくお願いします。

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2002年12月11日 (水)

予想の予想

     

お勧めレースのロジックをあれこれ考えていて、気が付いたのですが。。。。本当は以前から考えていたのですが。予想の予想をすれば良いわけです。具体的には的中順位と的中時の配当を予想する事です。例えば先日のジャパンカップでは予想的中順位は本線6、予想的中時配当は20000円とかになる訳です。しかしながら予想順位でさえ非常に難しいのに、さらに的中順位までの予想となると難易度は倍加します。ただ、現在の絞込みのパラメーターである標準偏差と信頼度よりかは遥かに精度が高くなる予定です。現在のところやっと数量化の計算が成立したところですし、レース数も1600レース程ですので、当面こちらのサイトでテストする積もりです。これまでの分析で分かった特徴的な事はハンデ戦の方が定量戦より荒れないとか、芝ダートともに右回りの方が荒れないとか、馬場状態より天候(雨)が重要である等があります。スタート期日はまだ決めていませんが、実際のレースに適用して安定したらお知らせします。

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2002年12月 1日 (日)

薬と競馬予想(2)

     

二重盲検とは医者と患者を同時に盲目(blind)にすると言う事から来ています。薬効を確かめる為に、薬効を確かめたい薬(新薬、真薬)の入った錠剤またはカプセルと全く同じ形色をした錠剤またはカプセル(偽薬--当初は乳糖などが使われたが、現在では全くの新薬は殆ど無いので同効能の古い薬が使われる事が多い)を医者から渡すのですが、この場合また違ったプラセボ効果が出ます。即ち医者が予め真薬と偽薬を知って患者に渡すとどう隠しても患者に”サトラレ”てしまい効果に差が出てしまいます。従って薬を渡す(処方する)医者にも真薬であるか偽薬であるか分からなくする必要があります。従って最終的には患者にも医者にも真偽が分からない事になりますので二重と言うわけです。3番目の割付ですが、これが競馬予想に関わって来るのです。二重盲検法でせっかくお医者さんと患者さんを騙せても、結果として真薬を投与された患者さんと偽薬を投与された患者さんの健康度あるいは病気の程度に差があっては効き目の比較にはなりません。

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薬と競馬予想(1)

     

薬と書くと、ドーピングとか不正薬物を使った八百長競馬を連想してしまうかも知れませんが、今回はまじめなお話です。最近新聞などの全面を使って”治験に参加しませんか”と言う告知を見る事があると思います。治験とは新しく開発された薬が本当に病気に効くかどうか確かめるための臨床試験の事です。薬が効くかどうかは最終的に人の命に関わってきますので、非常に厳密に行わなければいけません。治験には3つのキーワードがあります。1番目は”二重盲検法(double blind)、2番目はプラセボ(偽薬)、3番目は割付(無作為割付など)です。まず2番目に上げたプラセボ(にせ薬)ですが、病は気からと言うように病で苦しんでいる患者さんにとっては、お医者さんからよく効く薬ですと言われて薬を渡されて飲めば、本来効かない薬(偽薬)でも効いてしまいます。これをプラセボ効果(にせ薬効果)と言って薬効を評価する場合、非常に厄介なものです。本当の薬効を確認するためには、この効果を消去する必要があります。そこで考え出された方法が1番目の二重盲検法です。

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2002年11月19日 (火)

DDRPC2100256MB2本の行方

     

前述のPC改造記で余分になったメモリーの行方が気になりますね。実際のところ、メインを512MBから1GMBに切り替えたのは約一年程前ですので、常に気になっていました。メモリー価格がSDRAM程であれば捨てても良いと思ったのですが、特にDDRメモリは価格が下がりません。そこで、何とか有効利用はと考えていたところ、インターネット専用にしているNEC・PenⅡ・350MHzがどうも限界に来ていおり時々ハングする状態です。もともと98の時にウイルスに感染して一応無毒化してさらにコマンダーで98とMeを使い分けるつもりでMeをインストールつもりが何故かMeだけで残って非常に不安定になってしまいました。そこで、別のコンピュータに代える事にして、残ったDDRメモリーと後5万円程でPen4の2GHZ以上でコンパクトサイズを探しましたが残念ながら、そこまで安いものは無く決めたのはミニATXのPen4、2.4BGHzにしました。買って失敗したのはコンパクトサイズはファンの音が大きい事でした、結果的にはアスロンより強烈です。スーパーπではアスロンXP2200+より大分遅いです。しかし、それなりに高性能なのでメモリの使用量を比較的食わない予想本体を稼動させています。ただVB6の負荷は非常に大きいので同時にランさせるソフトはPenⅡと同等以下の性能でストレスがたまります。

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2002年11月18日 (月)

PC改造記

     

ことの起こりはメモリー不足でした。数量化の計算に使用しているのは1年半前に購入したアスロンの1.33GHzに256MBのDDRPC2100を2本差した当時としては高速なパソコンで、メモリーも十分と考えていました。しかし、直ぐにメモリー不足に悩まされるようになり、思い切って512MB2本取替え、最近まで使用していましたが再度メモリー不足が頻発し、さらに512MBを衝動買いしてしまいました。とここまでは良かったのですが、パソコンを開けて見てびっくり、メモリースロットが2本しか無いのです。最初はメモリーを返品しようかとも考えたのですが、もっと早いCPUも欲しくなっていましたので、マザーボードを取り替える事にしました。購入したのはGA-7VAX、CPUはアスロンXP2200+、CPUファンは音に悩まされたので消音タイプにしました。取替え作業は-ドライバー1本で数時間で終わりました。OSを再インストールして、スパーπでスピードを確認したらえらく遅いではないですか、CPUをシステムで見たら1500+と表示され、がっくり、低品位なものをつかまされたと慌てたのですが、マザーボードの説明書を良く見るとSW1のデフォルトが100MHZになっており、これを133MHZに切り替えたところ、表示も2200+になりスピードも上がりました。ただショップの店員さんはマザボーの設定は変えなくても良いと言っていたが.....

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2002年11月 4日 (月)

負担重量(ハンデ)のパラドックス(2)

     

(体重の変動とハンデは別物と考える向きも有りますが、別物と断定できる科学的根拠も見当たりませんので、脂肪・筋肉もハンデも同列に扱った方が根拠が見つかるまでは合理的と考えます)。ここまで考えてくるとハンデの”物理学的”量の意味は非常に薄れてきます。一方、強さあるいは能力差を表現する”記号”としのハンデの意味は消えません。従って、"ハンデ"が重くなるほどタイムが良くなると言う事実のみが残るような気がします。即ち斤量補正は巷間の常識とは逆の補正が必要になるかもしれません。.......でも更に論理的に突き詰めると別な展開があるかもしれません。それはべつの機会に提起します。

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負担重量(ハンデ)のパラドックス(1)

     

斤量負けという言葉が有るように、一般には負担重量(斤量、ハンデ)が増す場合、タイムが落ちると信じられています。ところが実際にはハンデ頭が勝つ事も多く、ハンデの増減のタイムへの影響は単純では無い事が窺えます。ところで数字で表現れる長さとか重さはcmとかgとか付くと”物理学的”量としてのみ認識される事が多いと思いますが、数字にはもう一つ別の意味があります。それは”質”と呼ばれるものです。ここで取り上げた”負担重量”は数字の2面性を明確に持っています。負担重量が決められる過程からも分かる様に”ハンデ”は各馬の強さ、能力あるいは格を表す”記号”とも言えます。即ち55Kgの馬より57Kgの馬の方が程度は分からないが強いまたは速いという事です。一方、標準体重(450Kg~500Kg)の馬の一日の生理的体重変動は±10Kgに及ぶと言われています。従って最大でも上下±5gほどのハンデ差は生理的変動に飲み込まれてしまい能力の均一化には効果が無いと考えても良いかも知れません

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2002年10月29日 (火)

天候と馬場状態

     

まず、この2週間アップのタイムスケジュールが乱れた事申し訳ございません。実は所用で週末外泊する必要があり予想環境をノートに移植して携帯からのアップとなってしまいました。ノートパソコン・携帯環境ではソフトが非常にヘビーでトラブルが生じたようです。ところで、新バージョンはまずまずの結果を示しましたが、まだ日替わりで的中率が変動するようです。この一ヶ月の結果を詳細に検討したところ、どうも天候と馬場状態の悪化が大きく係わっているのが分かってきました。今までは天候と馬場状態は独立の因子として扱ってきましたが、両者に強い交互作用(非線形構造)が有るようで、現在一因子に纏めて数量化の計算を行っています。途中経過では不良馬場と天候が大きく交絡しているようです。即ち晴れの不良と雨の不良では全くタイムが違うようです。何れにしましても的中率、回収率ともにさらに上がる可能性が出てきましたので”お勧め”に関しては申し訳ないのですが、遅れる事になります。

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2002年10月 4日 (金)

お勧めレース

     

まず最初に明日(10月5日)より新バージョンで予想する事をお知らせします。改良した点は、より安定した的中を目指した事です。特に日替わりで的中率が変動する現象を抑えるようにしました。ところで表題の件ですが、利用されている方は強く感じられているとは思いますが、当予想は全体としては好配当的中が多いのに、どのレースが当るのか、購入点数はどの位が良いか見当が付かない点かと思います。基本にした理論が従来の予想理論の延長線上には無い為、波長が合わないと言うか、勘所がつかめない状態だと思います。私自身も色々頭の中で考えて絞込みを行って見ましたが上手く行きません。従って絞り込みは、やはり理論的に行はねばと思い、手始めに30個程のパラメータと的中順位の相関行列を計算したところ、絞込みに重要なパラメータは、まず出走頭数(これは当然と言えば当然ですが)が一番大きく、以下騎手の技量のバラツキ、芝ダート障害の違い、血統(父馬、母父馬)、馬の能力のバラツキ、負担重量、調教師の技量....で、面白いのは馬場状態より天候の方が影響が大きい事でした。あと意外だったのはクラスの影響が一番小さかった事です。今のところ単純相関ですが、非線形を考慮した相関では,少し違った結論になるかも知れません。

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2002年9月 3日 (火)

3連複の的中率並びに回収率

     


7月13日より全レースに3連複が発売になりましたが、開催の区切りがつきましたので全レース576Rについて3連複の回収率と的中率を集計してみました。結果、最初の見込み通り1点から3点購入が高い回収率を示しました。また、10点以上18点辺りにもピークがあり、的中率とのバランスからは10点以上の購入が良いのではと思います。ただ、この的中傾向は速度理論と数量化による予想が示すもので、一般論では有りません。

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2002年8月10日 (土)

新賭式(馬単、3連複)予想開始

     

お陰様で、新賭式(馬単、3連複)の予想サービスを思ったより早く開始できました。新賭式の買い方は、巷間色々なものが出ていますが、一つ欠落している事が有ります。新賭式は配当を高額にする事によって人々の射幸心を刺激して売上を上げるのが目的ですが、配当が高くなる分的中が難しくなっています。即ちベースとなる予想の精度そのものを上げる必要があり、この事無くして買い方を幾ら工夫しても意味が有りません。速度理論と数量化による予想は多分一段高い精度を持っており、皆さんのご期待に添えるものと考えています。

買い方のポイントは「勝馬方程式」の各ページにリンクさせたヘルプに解説を記しましたので参考にして頂ければと思います。(無料予想ページから入れます。)

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2002年8月 2日 (金)

障害レースの的中率並びに回収率

     


回収率につきましては競走中止などによる返還を調整していませんので,多分実際の数字は5%増し位になると思います。回収率のピークは9点目に来ていますが、返還の多さを考えますと実質6点前後かと思います。ただ、競走中止はレース前には予測できませんので、購入は9~10点が良いかと思います。

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2002年7月10日 (水)

新馬券(新賭式)の買い目

     

現在、「勝馬方程式」の新馬券の買い目表示は準備していますが、7月13日からには間に合いませんので、速度理論と数量化理論による競馬予想の新馬券買い目の考え方をお示しして置きますので参考にして下さい。この予想法は最終的に各レースにおける各馬の走破タイムの最適値を推定しています。従って、新馬券に対応した新しい買い目の出し方の方法論がある訳では有りません。単純に予想した走破タイムに従って買い目を決めればよい訳です。具体的には馬単は予想順位順を買うのが第一優先です。(馬連の買い目で各馬番の予想順位を確認する訳です)ただ、予想順位の逆順を買うかどうかですが、これについてはもう少し様子を見る必要がある(福島の規模ではまだ傾向が掴めていない)と考えています。3連複については予想順位の何処まで買うかが問題ですが、一応上位5頭BOX(10点)当たりが基本になりそうです。

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2002年6月25日 (火)

新馬券(新賭式)

     

中央での試験発売も4日経過して、出るべくして出た58万馬券で、ようやく注目をあびるようになりました。まだ福島のみの限定発売という事で1レース当たりでは多くて数千万の売上に留まっているようです。7月よりの全国発売とIPATで傾向は変わるかも知れませんが、4日間の印象を纏めて見ました。

まず、馬単は残念ながら期待外れであった。配当は馬連の約2倍、表(人気順)でも裏(逆人気順)でもあまり変わらず、新鮮味は無い様です。しかし、現在のところ逆人気順の大きなものが出現していないので、この為かもしれません。また、売上が大きくなれば裏表の妙味もでるかも知れません。

3連複は期待通りの動きを見せてくれました。近い内に100万馬券も出そうな雰囲気です。全国発売になれば今の馬連の10万馬券以上の頻度にはなると思います。ただ,予想する側としては配当が2極化して、特に万馬券以上の高配当領域に対する有効な予想手段があるか考えどころです。 つづく.......

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2002年6月24日 (月)

馬単、3連複 続4

     


福島14の馬単、3連複です。

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2002年6月23日 (日)

馬単、3連複 続3

     


まだ、試験販売と言うことも有り、傾向が定まらないところが有るようです。本格的に導入後はPAT購入が主流となると考えられますので、また違ったパターンになるかも知れません。

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2002年6月21日 (金)

馬単、3連複 続2

     


6月15日福島1回1日の馬連、馬単、3連複です。

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馬単、3連複 続1

     


6月16日福島1回2日の馬連、馬単、3連複をグラフ化してみました。画面左端が1R、右端が12Rです。

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2002年6月 7日 (金)

馬単、3連複

     

いよいよ来週の福島より中央でも馬単,3連複が開始になります。既に地方競馬では馬単、3連複、3連単が開始され、先日の大井競馬では400万馬券が出現しています。中央ではまだ3連単は開始されませんが、馬単、3連複でも今まで最高153通りに対して馬単では306通り、3連複では816通りになります。400万馬券は当面難しいかも知れませんが、100万馬券の出現の可能性は高いと思います。ところで”速度理論と数量化による競馬予想”には2つの特長が有ります。万馬券的中は比較的多いので注目されている方は多いと思いますが、その内容まで考えている方は少ないのでは思います。通常万馬券は1,2番人気から流した場合に的中していると考えるのが普通ですが、数量化予想では実は14番人気などの穴馬が予想順位1位になっている事が少なくない事です。即ち馬単の表が的中している訳です。2つ目は、高配当の馬連ワイド完全的中が多い事です。これは3連複の超高配当に繋がります。結論としては速度理論と数量化予想は新賭式でより実力を発揮する事が期待されるわけです。そんな事で、今週より予想終了分には3連複の買い目を表示する事にしました。参考にして頂ければ幸いです。

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2002年6月 2日 (日)

大舞台に強い騎手弱い騎手(グラフ)

     


大舞台に強い騎手弱い騎手の実際の影響速度(上がり)です。140は岡部騎手、432はペリエ騎手、666は武豊騎手です。

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2002年5月19日 (日)

大舞台に強い騎手弱い騎手

     

私の理論では競馬に関係するあらゆる因子を取り入れていますとはしていますが、中に意識的に外している因子も有ります。それは、馬主とクラスです。馬主に関しては、ただ名目としての所有権であって馬の能力に大きく影響するとは考えられないからです。クラスに関しては、クラス分けの定義からクラスの大元である賞金と馬齢が因子として既に組み込んであり重複因子となるので外しています。しかしながら、武豊騎手の重賞3連勝、ペリエ騎手のG13連勝等考えると大舞台に強い騎手と弱い騎手が居るのではと思い、現在検討中の新しいバージョンでは騎手とクラスの交互した因子を試して見ました。途中経過ですが、やはり相当大きな差がありました。武豊騎手とペリエ騎手は確かにグレートレースでは特別大きな力を出させているようです。反対に岡部騎手は大舞台には弱いようです。

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2002年5月18日 (土)

買い目(3)

     

買い目を6つ区切りで18点と多くしたのには技術的側面もあります。馬連の場合2頭1,2着に入った走破タイムの合計は全ての組み合わせで最小になります。言い換えれば予想走破タイムの合計が最小の馬連組み合わせが馬連の1,2着になる可能性が最も高くなります。馬連の6点目位までは頭の中の暗算でなんとかなりますが7位から18位の馬連に組み合わせを正確に算出し順位付けを行うのは不可能です。計算に時間が掛かりすぎて15位にはいるものを20位に算出して万馬券をのがしたら残念な事とおもいます。特に3連複で15,16点目にくる組み合わせを正確に求める事実上不可能です。従ってこの馬連の順位算出法は来る3連複でも対応できるように先を見越して構築したものです。

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買い目(2)

     

ところで「勝馬の方程式」では本線6点 準本(準本線の略)6点と伏兵6点の買い目を出していて、買い目が多いとされるケースがあるようです。これを一般のサイト或いは予想紙に例えて見て、本線氏、準本氏、伏兵氏、あるいは理論としてわけると本線理論、準本線理論、伏兵理論とした場合、たった3つのとなり非常に少ない部類にはいるとおもいます。それと他予想との際立った違いは3つの内、本線は的中率,回収率でトップを取る事が多く準本と伏兵とは”初めから”予想能力に格段の差がある事を”言葉”で明示している事です。しかし、伏兵にたびたび5万や6万馬券が発生すると”軽く”あしらうのが出来なくなり、それならば、初めから存在していなければと思われる方も居るかとおもいます。しかしながら、これは心のもちようで本線至上主義を貫いて頂ければ最後は勝組みに入れます。スター予想者を求めて負け組みのアリ地獄に入るよりましかと思います。万馬券は馬連人気では平均30番以降に出現しますので準本線4~伏兵6までの18点以内に出現するのは凄い事ですが、確実な儲けの対象にはなりませんので、万馬券は遊びの対象にしましょう、そのほうが、気も楽に過ごせますから。

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2002年5月17日 (金)

買い目(1)

     

買い目の点数に関しては多くの方が関心のもたれていると思います。買い目点数の多くは6点内外にされる方が多く、中には厳選レースとして1点乃至2点でされる事も多いのではと考えられます。ただ、ここで考えて頂きたいのは1サイトあるいは1予想紙毎に考えると多くの予想がA,B,C理論とか予想家A,予想家B......、予想紙では本紙予想の他にトラックマンA氏、B氏....と言うように、複数の予想理論や予想家を抱えている事です。即ち一般の読者は馬券を決めるまえに予想理論や予想家を選択する手間が生じます。競馬ファンも有るベテラン以上になれば上手く取捨できるかも知れませんが、一般の競馬ファンは日替わりで出現する(10人もいれば誰かとんでもない万馬券を仕留めている)一時的スター予想理論/予想家を追っかけ、結果的には負け組みにされてします事が多いと思います。従ってどの予想屋も純粋な意味での予想のスペシャリストを作らない(作れない)と思います。いるのは気の利いた文章を書けるか、名言家といわれるレトリックの名手ならいますが、残念ながら予想能力においてトップも兼ねる事は無い様です。

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2002年4月23日 (火)

MMK

     

MMKと言う言葉には余り馴染みの無い方が多いのではないかと思いますが、今度「勝馬方程式」がサービスを開始したIT端末の名称です。MMKはマルチメディアキオースクの頭文字を並べたもので、コンビニ設置されている多目的IT端末でATM(現金自動支払機)などもこの一種です。設置コンビはファミリーマートで端末名はFamiポートすが、現在約4000店弱に設置されており今年中に全店に拡大される予定です。「勝馬方程式」を利用するには重要な個人情報であるキャッシュカードのIDなどを開示する必要が有りますが、このサービスではその必要は全く有りません。個人情報を開示せずに課金サイトを利用する方法はウェッブマネーなど方法は有りますが、その利用権はコンビニで購入するのが一般的かと思います。競馬予想を得るだけの目的の購入であれば、直接コンビニで端末から得られますので便利かと思います。1場12レース一括購入、午後のレースのみ購入など便利オプションも有ります。価格は1場12レース一括で800円となります。高いようですが内300円が印刷紙代だそうです。宜しかったらご利用下さい。

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2002年3月25日 (月)

新・新バージョン

     

 なぜ、新・新バージョンかと言いますと、実は新バージョンを1度使った事が有ります。しかし、過去のデータで試した時は良い結果が得られたのですが、新しいデータによる予想は異常に精度が落ちてしまい。一度アップしただけで中止しました。原因が分からず、先週まで今までのバージョンを使用してきました。今までのバージョンも日曜中山では12レース中9レース本線6点で的中するなど非常に高い予想精度を示していましたが、高配当の本線的中が少なく今一つの満足できませんでした。結局原因はDBの不備に有り、新バージョンはDBの不備に強く影響される事が分かり、先週までは不良DBでも影響の少ない古いバージョンを使用してきました。3月23日よりの新・新バージョンはDBの不備を訂正したものをベースに作成したもので、多分従来より切れ味がよく安定した回収率・的中率を示すものと考えていますので、ご期待ください。

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2002年2月10日 (日)

平均能力値の落し穴

     

 現行バージョンは前走の能力速度を平均して各馬の評価をしていますが、例えば能力を5段階評価して次のような2頭がいた場合、

   前1走 前2走 前3走 平均
  A: 5   5   1  3.67
  B: 4   4   4  4.00

平均能力からすればB馬の方が能力は上と判定されますが、A馬の前3走の1と言うのは異常値(何かトラブルがあって)のように考えられますのでA馬の方が能力は上であるとした方が本当のようです。しかし、1を異常値として省く根拠はこの数字からだけでは得られません。そこで1を異常値扱いせずにA馬の方が強いとできる方法が無いか考えたました。即ちAとBの架空のマッチレースをソフトで作りその勝敗で判定する訳です。この場合、架空のマッチレースは9回組めるわけですが、その勝ち負けはA馬が6勝3敗(勝率67%)、B馬が3勝6敗(勝率33%)となり
A馬の方がかなり強いと判定できます。これが新バージョンの時系列能力値の処理法です。

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2002年2月 9日 (土)

新バージョン調教中

     

 やっと新バージョンが出来上がり、調教と言うか検証中です。現行バージョンは今年に入ってメインで万馬券2本と97.5倍の単勝など的中し、非常に鋭いところを持っており、新バージョンもこの特長を受け継いでいるか調べているところです。予想ロジックの改良は、非常に難しいです。例えば万馬券が数回連続して当たれば、当たらなかったロジックより優れていると考え、ロジックを変更した後、万馬券も今まで当たっていた好配当も全く的中しなくなる事は、”まま”あるよりも頻繁に経験します。ロジックの改良は”経験”とか”感”にたよる事が多いと思いますが、これらは残念ながら改良を担保できるものでは有りません。究極はやはり”正しい理論あるいは推論”を構築する必要が有ります。新バージョンが改良である担保は2点あります。第一は牡と牝の分離、第二は前走の時系列データの処理法です。ただ、実際は現実のレースを予想して見ないと、はっきりした結論は出ませんので、今しばらく調教を続ける予定です。過去のレースの再予想では明確な差は出ていますが。

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2002年1月 9日 (水)

速度理論のすすめ

     

 私の速度理論と数量化分析による競馬予想は、難解な数量化理論とドッキングして発表した為、非常に難解な印象を与えているようですが、競馬を速度で考える部分は、考えて見れば非常に単純なものです。その特長を上げてみますと。

1.競馬予想に共通な言葉を与えている事です。即ち、走破タイムと距離から、誰が計算しても同じ結果が得られる事です。ベイヤーに始まる指数形式は、まず”指数の定義”を理解する必要が有り、その後発生した流派にはまたそれぞれ微妙に定義を変えており、互換性を取るのが難しい状況に有ります。

2.速度は非常に判り易い単位です。例えば”登り坂ではれば速度は落ち、下り坂であれば速度が上がります。またコースのRがきつければ速度は落ち、直線部分が長ければ速度は上がります。つまりコースの形状の特徴を簡単にあらわす事が出来ます。

3.グラフによる視覚化が容易である。また、視覚化による問題点の発見が容易になります。

以上、速度には、これ以外に考えれば多くのメリットがあると思います。これから競馬予想の支援ソフトを作ろうと考えている方は是非速度ベースを採用して頂ければ思います。また、既に予想支援DBを完成されている方は、一度原点に戻って考え直して頂ければと思います。

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2001年12月25日 (火)

4月28日~12月23日の全2419レースでの回収率/的中率

     


上のグラフは4月28日より12月23日まで「勝馬方程式」にアップした全2419レースの馬連の実績です。なお、この間の万馬券は本線6点で16本、準本線までで32本、伏兵までで44本でした。また、ワイド万馬券は本線6点で6本、準本線までで10本、伏兵までで15本でした。正味は丁度8ヶ月でした。全とは文字通り全レースで予想対象外としたレースは有りません。

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2001年12月20日 (木)

先週までの実績の表示の改善

     

 先週までの実績の詳細ページに入る前の1場12レースの馬連及びWIDEの的中状況一覧ですが、現在 以下の様な表示になっています。

 大穴的中! 中的中! .....
 1-8 8000    1-8 3000

この中で大穴とか本命は下段の配当金額で一義的に決められたもので、同じ事を強調していた訳ですが、ここを以下の様に改めます。

 本線1 的中 本線1 的中.......
 1-8 8000  1-8 3000

即ち、的中順位の表示に代える訳です。こうすれば詳細を見るまでも無く、的中状況を一覧として把握でき、どの開催場所が調子が良いか判断も付き易く便利かと思います。なお、数字は本線、準本線、伏兵内の的中順位を表します。

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2001年12月12日 (水)

産駒の性別による種牡馬の影響度の差

     


 現在、新バージョンのデバッグを行っていますが、中々手間が掛かり大変です。今年中に検証作業に入れるか微妙なところです。今回の改良の目玉は牡馬と牝馬にデータ分割するところに有りますが、途中経過として判明した興味ある事実を紹介します。競馬を血統評価で予想する場合、種牡馬の産駒の性別には一義的な影響度を与えています。言い換えると性別による差は無いという仮定を採用していると思います。しかし、遺伝学的にみれば少々強引な仮定である気がします。もし、この仮定が正当とすれば父馬(種牡馬)の評価値は牡牝で略一致して強い正の相関が見られる筈です。結果はグラフに見られる様に一部の種牡馬を除いて全くの無相関に近いものでした。結論としては種牡馬の評価は牡馬と牝馬を別にして行わなければならないと言うもので、ある意味では常識的な結果となりました。なお、このデータは芝の上がり速度ですが、一部の種牡馬の中にサクラバクシンオーが入っている事を付け加えておきます。

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2001年12月 9日 (日)

「キュウリの市場」

     

 「中古車の市場」で欠陥のある中古車しか売れないメカニズムは、少し難しいので、非常に身近にあるキュウリを例に取って説明しようと思います。少し年配の方は、ご存知と思うのですが、昔のキュウリは白い粉のようなものが噴いていました。これはブルームと言ってキュウリの表面を保護する為にキュウリ自身が出すもので、新鮮度の証なのですが、20年ほど前から”自然食”ブームが起こり、無農薬自然食品が持て囃されるようになりました。このブームが進展するに従い、皮肉な事に白い粉が農薬と勘違いされ、白い粉を出さない品種並びに栽培法に変更され、現在のように変に綺麗なキュウリに変えられてしまいました。当然、今のキュウリは食味などは悪くなりキュウリ本来の特長を持たない、言い換えれば不良品が市場を占拠してしまった訳です。即ち、生産者の持っていた正確な情報が消費者に伝わらず。消費者は不良品を逆選択してしまった事になります。この状態を起こした原因を「情報の非対称」といいますが、解決する為には消費者に対する徹底した情報開示が必要と言う事です。ただ、情報は正確で正しいもので無くてはなりません。 

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2001年12月 8日 (土)

アカロフの「レモンの市場」

     

 競馬予想とは直接には関係有りませんが、現在興味を持っている事柄です。これは「中古車の市場」とも言い、売り手は商品の完全情報を持っており、買い手は不完全情報しか知り得ない状況での商売がどのような状態になるか解析する理論で、今年のノーベル経済学賞を受けたものです。この理論によると中古車の市場では傷物の中古車しか売れず、無傷の中古車は売れない事になります。それでは「競馬予想の市場」ではどうかと考えて見た訳です。現状はどうも中古車の市場と同様、不良品が最も売れているようです。従って、このような状況を打破するには売り手としてはどのような手段を取ればよいのか、買い手はどうすべきか思案しているところです。

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2001年12月 6日 (木)

必勝法は存在するか?(3)

     

結論的な事を書きますと、必勝法はいかに能力ベクトルに近づけるかです。人気ベクトルは約75%の原資の分配を決めているだけで、このベクトルに近づけば近づくほど、回収率は75%に近づくだけで、決して100%を越す事は有りません。能力ベクトルに近づく方法ですが、まず第一は、精度の高い基本パラメータを見つける事です。第二は理論のしっかりした解析法を見つける事です。

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2001年11月16日 (金)

必勝法は存在するか?(2)

     

 (1)では,少々あやふやな論になってしましまいたが、今回も抽象的な表現で申し訳無いのですが、必勝法の私的定義に触れて見たいと思います。数学でベクトルと言う言葉が出てきますが、今回はこれを使って表現します。ただ、数学的な厳密な意味でなく、意見あるいは結論が相手と合う場合などに”ベクトルの方向が一致している”と言うような軽い意味で使います。

 競馬には基本的には2本のベクトルが存在していると思います。
1本目は、実際の着順を決定する総合能力(馬だけでは無く騎手、調教
師等の能力を総合したもの)ベクトル。2本目は、人気ベクトル(単勝人気)。この2つのベクトルは略同じ方向を向いていますが、必勝法は2つのベクトルの間に存在していると考える訳です。ただ、人気ベクトルと能力ベクトルが一致している場合には必勝法は存在し得ません。しかし、現状は万馬券等が頻発して2つのベクトルの方向が相当ずれていますので”必勝法は存在できる”と考えます。

つづく....

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2001年11月15日 (木)

牡馬と牝馬の差

     

 牡馬と牝馬に分けて数量化分析を行った結果判った興味深い現象は前述した斤量と父馬、母父馬に関するもの以外に以下の2点も面白いと思います。

 1.馬体重に関して、牝馬の場合、馬体重が重い馬程、芝の上がり
   スピードが低下している事。牡馬は平均馬体重近辺が最も早く、
   それより重くても軽くてもスピードは落ちます。

 2.馬齢に関して、牡馬は4,5歳をピークに暫減して行くが、牝馬は
   微増して行きます。

1、2、とも生物学的な性差がベースに有るとは思いますが、2に関しては、牡馬は5歳位で上位の馬は種牡馬になる為かも知れません。牝馬に関しては、上位の馬は繁殖牝馬にするよりも、さらに走って賞金を稼いだ方が経済的にはメリットがあるからではと思います。

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2001年11月12日 (月)

脚質は戦略である。

     

 先日のエリザベス女王杯のゴールでの接戦は久しぶりに見ごたえのあるシーンでした。戦前の予想では逃げると考えられたトゥザヴィクトリーが一転、後方待機の戦術を取り、計ったような差しきり勝ちを収めました。ここで一寸前にフランス競馬に参戦している武豊騎手を取材したTV番組を思い出しました。武豊騎手は、この番組で欧州競馬の特徴はその高い戦略性にあると言っていました。エ女王杯の結果を見てなるほどと思いました。

 ところで、競馬の常識として個々の競走馬には、先行、差し等、脚質があるとされていますが、数量化分析を行ってみますと個々の馬には脚質を一定なものとして示す数値は殆ど得られません。時系列に個々馬の上がりとペースの変動から先行したのか後方待機したのか中段に控えたのかパターンをチェックしますと、殆どの馬が略ランダムに脚質を変えています。それでは何が脚質を決めているかといいますと騎手と調教師が大きく寄与しています。

 武豊騎手は異常に低いペース速度を示し、中館騎手は異常に高いペース速度を示します。高い戦略性は欧州競馬の特徴と感じた裏には日本の競馬にはまだ戦略性が低いと感じているのでは思います。また、この事が、個々の馬が固定された脚質を持っているとされてしまう競馬の常識に繋がっているような気がします。

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2001年11月 7日 (水)

牡馬と牝馬の実効斤量%の影響度の違い(芝上がり)

     


実効斤量%は馬体重と斤量の合計に対する斤量の割合(%)です。
牡牝一括で数量化処理した場合、全体としては斤量%が上がる程
芝の上がりタイムは良くなるデータが出ましたが、データ数が
増えるに従い、微妙に数値が上下したのですが、これで原因が
はっきりしました。専門的な用語では交互作用と言いますが、
数値解析では厄介な現象です。交互作用の発見は数学の問題では
無く分析対象を生物学、物理学等、総合した目利きが全てです。

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2001年11月 6日 (火)

新バージョン開発中

     

 現在のバージョンは数量化の計算を行う際に、芝、ダート、障害に
分割して行っていますが、データ量が多くなり、手持ちのハードの限
界に近づいたのと、計算時間が非常に長くなって来ましたので、さら
にデータを分割してハードの負担を軽くして、計算時間を短縮する
必要が生じてきたのと開催場所による出来不出来を解消する為に、
分割方法をあれこれ試しています。

 はじめは、開催場所によって予想の精度が違うので、開催場所に
よるデータ分割を行い、開催場所毎のアイテム-カテゴリーの影響度
の再現性をチェックしたのですが、どうも再現性が余り良くないので
す。従って,出来不出来の差の原因は別のところにあるような感じがし
て来て、そこで思い切って牡,牝でデータ分割して計算したところ、
各影響度が綺麗な形になって現れたのです。

 牡牝分割で新たに判ったのは”牝馬の斤量負け”の現象が確認でき
た事です。前にお示した”実効斤量%”で斤量の影響度を見ると、
牡馬の場合は、ある限界値まで綺麗に上昇し、牝馬はなだらかに減少
していた訳です。

 さらに、驚くべき事は、種牡馬の影響度が牡と牝では全く逆になる
ケースが頻発した事です。現在の血統論では種牡馬の影響度は牡牝に
一義的になるとしていますが、全兄弟(全姉妹)まではある程度現実
の観察と乖離は少ないのですが、兄妹、姉弟となると乖離は激しく
なりますので、遺伝学的な常識からは当然の結果とは言えますが、
予想精度に大きく影響しそうです。

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2001年10月31日 (水)

必勝法は存在するか?(1)

     

 競馬の必勝法は存在するのかと言う問題は、なかなか微妙ですね。
主観的なレベルでは星の数ほど存在していますが、客観的なレベル
では皆無という奇妙な存在になりますが、これから先も同じような
状況が続くと思いますし、続いて欲しいとも思います。

 ただ、別な観点から、競馬予想の精度を上げる手法が、ここに来て
多くもないですが、有力なものが開発されて来ていますので、必勝法
と言えなくもないものが出来る可能性は有ります。しかしながら、
必勝法には”賞味期限あるいは有効期限”が有ります。即ち、オッズ
を形成する主勢力になった時点で有効期限が切れます。

 また、競馬は数値解析で予想出来る程甘いものでは無いと言うのが
世間の常識であるようですが、人間が記憶できる範囲の事柄で思考す
のには限界が有るのも事実です。従って、コンピュータに記憶と思考
の一部を代行させるのは時代の趨勢かと思います。

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2001年10月23日 (火)

夢半ば

     

 今回は、変なミスをしてしまい申し訳御座いませんでした。普段はプログラムを組んで計算し、何度もチェックしますので、このようなミスは、殆ど起こらないのですが、エクセルでの手計算はどうもチェックが甘くなるようです。ただ、馬連本線1点目は全てのレースを予想して平均回収率150%前後を維持しているのは事実ですので、投資対象としては、最も高いリターンが得られる可能性は有ります。1点1万円で開始して1開催転がして500万前後は行けるかと思います。

 何れにしましても、現在、数量化プログラムを大幅に改良してますので、何時かは夢は実現出来ると思います。現在のバージョンでも、一応必勝法のレベルには達していると私的には考えていますが、ギャンブルはハイリターンが醍醐味ですので、この期待に応えられる物を完成させたいと思います。

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2001年9月29日 (土)

4月28日~9月23日の全1510レースでの回収率/的中率

     


上のグラフは有料サイトにアップした4月28日~9月23日の全1510レースでの回収率と的中率です。丁度5ヶ月間になりますが、この間の万馬券的中数は本線6点までで13本、準本線までで18本、伏兵までで26本となりました。本線の内訳は9万円台1本、6万円台2本、3万円台3本、1万円台7本となります。参考にして下さい。

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2001年9月 9日 (日)

プログラムの説明の説明

     

プログラムの説明の中で注目すべきは距離とタイムの関係において対数型2次多項式を使っていることです。速度理論の解説の中で指摘しているこの発表のずっと後に普及した指数理論の問題点の基準のタイム回りの左右非対称を対数変換で巧みに回避している点です。従って、驚くべき事に「速度理論と数量化」と略等価の予想ロジックの概念が23年前に完成していた事になります。因みに掲載雑誌はI/Oの1978年8月号です。

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2001年9月 8日 (土)

プログラムの説明

     

クイズの答えは、実に23年前の昭和53年(1978年)に発表されたものです。続けて文章を引用しますと.......

 使用している回帰式は対数型2次多項式です。処理の第一段階は幻の標準馬のデータ回帰します。次に各馬のデータを前回タイムに重点をおいて回帰し、各距離ごとのタイムを算出します。なお、芝、ダートなどの条件で補正されたものも出力されますが、これは生のデータを処理したものよりも正確度が高いようです。

 回帰式の処理に用いる正規方程式の解法にはガウスジョルダン法を用いており..中略...。 何故このような事をを書くかといいますと、これに少し手を加えればデータ解析に非常に有力な手段となる多変量解析が可能になるからです。たとえば競馬を予想する場合の各因子の重みが客観的に付けられますし、これができれば予想の正確度は飛躍的に上がるでしょう。やる気のある方は挑戦してみてください。

 私も最終的には多変量解析群をサブルーチンに持ったプログラムを考えていますが、現在のメモリ容量では足りないようですし、また、仮にできたとしても扱うデータ数が1レース数千から1万のオーダーに近づくでしょうから、とても個人の労力では間に合わないでしょう。(予想結果が出たころにはレースが終わってしまう)また、大型コンピュータにはこのプログラムのライブラリがありますので試されるのも良いでしょう。しかし大型をこのような遊びに使うのは気が引けますし、マイコンをホビーとする者には邪道かもしれませんネ!

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2001年9月 7日 (金)

勝馬推理

     

 マイコンを楽しむにはテレビディスプレイでゲームをするのが一番手っ取り早く、それはそれで面白いのですが、安物のガムみたいですぐに味がなくなってしまいます。また一通りBASICが使える機種となれば相当高価な買い物となりますし,ゲームだけに使っていたのではいかにももったいない気がします。それならばビジネスに使えば良いと言うことになりますが、それも夢のない話です。

 そこで思いつくのがギャンブルへの応用です。計算機の発生とギャンブルとのかかわり合いは深く、300年前パスカルは賭けに勝つために計算機を考えたそうですし、イギリスのバベージもやはり「エンジン」という今の電子計算機の元祖に当たるものを設計しようしたと言われています。

 しかし不思議に思うのですが、マイコンが世間の話題になってからおよそ2年が過ぎようしBASICプログラム集が出版されているのに、ギャンブルに応用したものが一向に現れてこないのはどうしたことでしょうか?

 前置きはさておき、マイコン応用の俎上に乗るギャンブルは何と言ってもデータ豊富な競馬になります。今回私が紹介しますのは勝馬推理プログラムです。

-------これは多分日本で最初に発表された競馬予想プラグラムの冒頭の文章です。クイズです何年前でしょう。

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2001年9月 6日 (木)

予想は並列か直列か?

     

話は、課金サイトを開始する4月以前に遡りますが、当時、コンテンツソフト会社と予想の出し方についてあれこれ議論していたのですが、一番考えたのは私自身が一ユーザーであったら、どのような予想サイトが理想なのかでした。多くのサイトをチェックしましたが、一番迷うのが予想を並列で出しているものでした。例えば何人かの予想家を設定したり、何種類のもアルゴリズムで予想したりするものです。これらの特長は同じ買い目が何点かは重複するものですが、何れにしても焦点が定まらず困ったものです。また、これに類するものとしては前日予想と直前予想が有りますが、買い目が違う理由がはっきりしないものが多く困ったものです。さらに、厳選予想、特選予想、通常予想等と同じレースに2,3も有るのも問題です。何れにしても予想が並列に出すのは拙いと結論した訳です。しかしながら、予想を提供する側としては、多点数を提示して的中を確保したい欲求も有ります。そこで考えたのが買い目の重複の無い予想を直列に並べる事です。勝馬では的中率の高い買い目順に6点区切りで提供する事にした訳です。因みに本線の的中率は33%~40%、準本線は15%~20%、伏兵は5%~10%で的中時配当額には殆ど差が有りません。(本線に低配当が集中する事は有りません。)

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2001年9月 4日 (火)

異常投票

     

オッズを絞り込みの指標として取り上げましたので、それに関連して異常投票に少し触れたいと思います。異常投票の分析には正規分布と標準偏差を使います。この2つの用語を見ただけで何か凄い事のように感じてしまうかもしれませんが、さらに2SDとか5%有意水準等が出てくると何か信じてしまう雰囲気がかもし出されます。しかし、統計の基本的なところを理解していれば、異常投票は自然な現象と判断できます。即ち、100回に数回しか起こらない事が実際に100回に数回しか起こっていない事を確認しているだけになります。ただ、稀に起こる事にはそれなりの特殊な事情が背景にある事も事実です。

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2001年8月30日 (木)

絞込みはやはり難しい

     

レース並びに購入点数に単勝人気ないしオッズは使えるのではと前回書きましたが、実際のデータに当たって見ましたがやはり難しいようです。単勝人気と予想順位との相関が高ければ馬連の配当は低いと推定されますが、実際には半数近くが見込み違いでした。即ち、相関が高くても高配当が、低くても低配当が相当数出現した訳です。従って,別のパラメーターを探さねばなりません。今のところ、有力なのは標準偏差ですが、単独では切れが悪いので他のパラメーターと合わせて判断する必要が有りますが、どうも非常に難しいようです。

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2001年8月26日 (日)

絞込みの有力な手段

     

色々考えて見ましたが、掲示版でのご意見にもある様に、結局のところ、単勝人気ないし実オッズとの絡みで絞り込むのが一番手っ取り早い手段のようです。具体的には最終単勝人気ないしオッズに出来るだけ近いタイミングで取り込み予想順位ないし予想分速とマッチングさせ訳です。

絞込みのパラメーターとしては以下の2つが考えられます。

(1)予想順位と単勝人気より相関係数を求め1.0に近ければ1~3点
   に絞込み、0に近ければ10点ないし15点まで押える。

(2)予想分速と実単勝オッズの相関係数を使用

以上ですが、まだ具体的に詰めておりませんが、多分効果はあると思います。ただ、欠点としては万馬券が折角本線で的中していても多点買いを強いられる事ですが、上限を9点で押えればそれ程影響は無いと思われます。万馬券を6点未満で捉えられる絞込みの方法はやはり難しそうです。

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2001年8月21日 (火)

絞るのは予想するより難しい!?

     

勝馬方程式は開始以来、本線6点で回収率約150%を維持しているようです。しかしながら、これは全レースを購入した場合です。多くの方は、4-5レースの情報を購入し、勝馬投票の参考にされていると思います。従って運の良い方は回収率150%を遥かに超えている一方、運の悪い方は100%に満たないかも知れません。また、高額配当を1,2点差で逃し悔しい思いをしたり、高額配当を押える積りで多点数を購入して低配当で元割れ起こしたりで、購入点数の指示が有ればとどれだけか助かるのにと思われた方も多いと思います。作者である私自身も思いは同じで、何とか効率の良い買い目点数を理論的に求めようとしたのですが、これが意外と難しいと言うよりも、予想より手強いのです。何か、これはと思える指標は無いかあれこれ考える日々です。

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2001年8月12日 (日)

血統数量化理論のデータ無料配布

     

8月11日(土)小倉3回1日 7R サラ系2歳新馬戦にて 5-6 11660円の万馬券を本線2点目で的中させました。これをただの万馬券的中例と見てしまうと何も発展性は有りませんが、前走成績を見ますと全馬全く過去の戦歴が無い完全初出走馬である事に注目して頂きたいのです。即ち、血統数量化が上手く機能した結果と考えられます。さらに、もう一つ注目して頂きたいのは、もう一つの万馬券 ワイド 3-6 11950円も同時に本線4点目で的中させている点です。従って、馬連万馬券的中が偶然である確率は非常に低いのではと思っています。

そこで本題ですが、この予想を成立させた血統数量化のデータを公開して皆さんのご意見を聞きたいと思います。理由は一般的な血統理論に私自身が疎いので、客観的な評価が出来ない為です。

今回提供しますのは、エクセルデータで残念ながら計算機能は付けていませんので解説の例題を参考にして使って下さい。計算自身は単純ですが膨大な血統データから必要なデータを探し出すのは少し大変かも知れません。ご希望の方はメールにてご請求下さい。

最後に、このデータで出来ると思われる事は実際のレースの予想、架空レースを設定して現役最強馬の選定、POG馬の評価、交配の事前検証等です。この血統理論は実際のレースを予想する事から生まれていますので、育成ゲーム等に組み込まれている理論とは格段のレベル差が有ると思っています。

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2001年8月 7日 (火)

予想法の改良は難しい。

     

現在やっと新バージョンが完成して予想能力を現行バージョンと比較していますが、中々差が出ず苦労しています。改良は理詰めに行っているのでパホーマンスは良くなっている筈ですが、実際のレースを予想して見ると余り差が出ない訳です。元々不確定なところが多い競馬予想で既にレベルの高い結果示している現行バージョンとの有意差を見つけるのは非常に困難では有ります。他のソフトの作者さんは改良はどうされているか知りたいところでも有ります。

さらなる予想精度の改善に関しては、既に回収率100%ラインを突破したようですので、これ以上望ものは難しいかも知れませんが、血統の影響を明確にする為、牡(せんを含む)牝の分割、時系列能力値の推定にニューロファジーの導入等考えています。競馬をゼロサムゲームとして捉えてしまうと回収率100%完全突破は有り得なくなりますが、私は現時点では競馬は非ゼロサムゲームで回収率100%突破は理論的にも有り得ると考えています。

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2001年7月30日 (月)

血統数量化理論

     

多分大部分の方は私の理論をタイム理論に分類されているかと思います。しかし、よく見て頂くと全くの初出走馬しかいない新馬戦や未出走戦を予想し、しかも水準以上の結果を得ています。過去の戦歴の無い馬の能力の差別化が出来ると言う事は、裏を返せばタイムを直接使っていない事を意味します。それならば何を元にしているかと言う事になります。賞金関係は戦歴が無いので使えませんし、ローテーション等も存在しませんので、馬が個別に持っている因子、馬体重、ハンデ(通常ハンデ差は有りませんので事実上使えない)等になりますが、個々の馬を差別化出来る程変動差は有りません。つまるところ血統を数量化したもので個々の馬の能力を差別化している訳です。現在,予想に使用しているパラメータの総カテゴリー数は約1万程ですが、この内血統に関するパラメータの総カテゴリーは約3000強有り、タイム系の総カテゴリーの5倍になります。従って、私の理論をより的確に表現する言葉を探せば”血統数量化理論”の方が適切かなと考えています。

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2001年7月29日 (日)

サーデーサイレンスはやはり最強か?

     

サンデーサイレンスは父馬としては、産駒が多すぎる為か、影響度がボケて平凡な印象ですが、母父馬としては以下のグラフに示すように中々のものです。まだ産駒が少なく確定的な事は言えませんが、調べた範囲内では、最もバランスが良いものでした。しかし、よく判らないのは現実の産駒の成績は今一良くありません。数値から読み取れるのは、出遅れ気味の産駒が多いのか、ペース速度が悪いのです。上がりは良いので最後追い込んで5着以内にようやく食い込んでいるようです。そのうち大バケする産駒が出てくるのでしょうか。ところで同じ種牡馬が父馬になった場合と母父馬になった場合の違いですが、これは少なからず有るようです。従って、種牡馬の影響を世代を超えて一義的に決めてしまうのは問題が有るようです。ただ、父馬と父父馬に関しては、フジキセキしか見ていないですが、父馬とよく似ているようです。

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2001年7月21日 (土)

サンデーサイレンスの評価の補足

     

サンデーサイレンスの評価が芳しく無い理由ですが、産駒が多い事が災いしています。結局、多数の馬から個々の馬の能力を差別化する最も重要な血統的情報は父馬ではなく母馬の資質である事からすれば当然の結果かも知れません。因みにまだ産駒が余り無いのですが、母の父馬としての影響度は素晴らしいバランスを持っているようです。

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サンデーサイレンスは現役最強の種牡馬か?

     

次期バージョンも完成していないのに、次次バージョンの話をするのは何ですが、次次では血統の因子設計を改良して見たいと考えています。現バージョンでは父馬と母父馬を因子として採用していますが、具体的な数値は以下に示しましたものを使っています。データは芝コースで単位はm/min、データ採録は1998年~2001年3月までの全レースに対して行いました。下段の数字は延べ産駒数をしめします。

注:短 1000m~1200m 中 1300m~1800m 長 1900m以上

下のグラフの上がりとペースの影響分速のバランスを見るとサンデーサイレンスが現役最強の種牡馬と言う印象を受けません。バランスからはオペラハウスの方が上である印象を受けます。最も、オペラハウスはテイエムオペラオーの父馬であるからそのせいもあるとは思いますが、テーエムオペラ-は過去3年半で200戦もしていませんから、他の産駒も優秀であった事を示しています。従ってサンデーサイレンスは悪い例としてあげたタマモクロスに比較して、明らかに良いバランスを示している事から普通ないし一流と言えるかも知れませんが、超一流とは言えないような気がします。  

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2001年7月19日 (木)

前走の着順と人気の影響度

     

現在、的中率と回収率を同時に上げる検討をしています。今まで予想に強い影響力を持つであろう連対率、前走の着順・人気については影響度が強すぎると考え因子には取り込んでこなかったのですが、外的基準が着順でなく速度と言う事から、どうも影響度が大きいと言う仮定自身が間違っているのではないかと考える様になりました。実際に計算した結果が以下のグラフですが、今回も全く意外な結果でした。前走の人気・着順に関しては、前走1着グループが2着以下のグループより極端に影響度が低かったのです。理屈に関しては、まだ、前半のペースを表すペース速度の結果出ていないので、結論めいた事は言えませんが、斤量と同様に競馬の常識からは考えられないものになるようです。連対率についてはここにはアップしませんが、良いものが影響度が低い結果になっています。

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2001年7月18日 (水)

新潟の芝直線1000mの基準速度の補足説明

     

基準速度のカテゴリーの説明をした手前、もう少し補足説明をします。芝は生き物であるので、物理的障害に弱く、条件によって速度が大きく違ってきます。この現象については別因子で処理しています。細かい数値は省きますが、まず第一は開催日次です。連続開催でない開催初日が最もタイムが良く、二日目はズドンと落ちます。その後は芝の回復力とレースで物理的な傷み度合いの競走でタイムはなだらかに落ちていきます。また、芝は冬枯れを起こす品種もありますので、秋冬シーズンはどちらかと言えばダートに近いパターンを示し,極端なタイム悪化はしなくなります。但し、絶対値は春夏シーズンに比べ落ちます。また1日内で見れば、第一レースがタイムが最も良く、2,3レースと悪くなって行きますが、多くの競馬場ではコースを使い分けているようで、3レース単位ぐらいで波を打ちます。また,当然の事ながら馬場状態によってタイムは違いますので、この因子も作っています。

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新潟の芝直線1000mの基準速度

     

新潟の新装再開については、非常に梃子摺りましたが、その成果として直線1000mの基準速度とそれから求めた推定タイムが求まりましたので、アップします。

新潟芝直線1000mの基準速度並びにそれより求めた推定タイム

上がり速度 1102m/min 32.7秒 
ペース速度 1074m/min
走破速度  1091m/min 55.0秒

なお改修前の99年の2回のタイムは

上がりタイム      33.2秒
走破タイム       56.0秒 

因みに芝2000mは

2001年1回 上がり 35.5秒 走破 1分56.9秒
1999年1回 上がり 34.8秒 走破 1分59.6秒

でした。

ねこやなぎさんへの回答

コーナー数は現在のバージョンでは考慮されています。理由は現在バージョンの基準速度のカテゴリー設定は

芝ダート別で開催年度・開催場所・回次・距離・右回り左回り内外になっていますので、コーナー数のみならず、コースの坂の高低、開催季節などが自動的に定義されてしまうからです。出来れば仮柵移動まで取り入れれば理想てきですが、ここまで細分化すると観測度数が減ってしまって求めた値の信頼度が低下すると考えられますので行っていません。

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2001年7月16日 (月)

7月15日(日)函館2回4日全12レース的中

     

始めは、自分でも気づかなかったのですが、なんと7月15日(日)の函館は馬連全12レース的中したのですね。勝馬方程式のコメントを書いていたら、やけに低配当的中が多いな思って、そのままアップして表示が出てから気づきました。ただ、残念な事に本線で無いものも有り、また低配当な為、回収率も100%を越さなかった。次は本線で全レース的中と回収率100%同時達成を狙いたいです。

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2001年7月15日 (日)

新装新潟はハラハラ、ヒヤヒヤ

     

新装になった新潟を何とか一部を除き無事に終われました。最終12Rは本線では捉える事は出来ませんでしたが、5万馬券も的中しまずまずでした。コース表示の一部が異常になっていましたが、予想自体には問題は有りませんので、ご安心下さい。原因も特定できました。ところで、ソフトを待ち望んでいる方も、おられるかも知れませんが、頻繁にJRAのレース定義が変更なる最近の状況から、ソフトを出さなかった幸運を感じています。安価な高速のブロードバンドが普及してきましたので、そろそろパッケージソフト(シェアウエアも含めて)の時代は終わりではないかと思っています。その代わりオンラインソフト(オンラインゲーム)の時代がくるのではと考えています。

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2001年7月14日 (土)

新潟芝直線1000m本線ゲット

     

初の芝の直線1000m予想でしたが、本線5点目で3-16,3170円を的中出来ました。一レースの結果ですが、何はともあれ初物をゲットでき満足しています。

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新潟には梃子摺りました。

     

今週より新潟が始まりましたが、問題は芝の直線1000mだけかと思っていました。しかし、実際に予想して見たら、おかしな数値が続出して、一時は今週の予想を諦めようかと思いました。直線1000mだけではでは無く、逆回りになること、ダートの1800mが新設されているなど、思いのほか大幅な変更でした。基準速度を過去のデータから近いものを探したのでが、全く一致するものは無い状態で一致条件を大幅に緩めてやっと体裁を整えました。従って、今週の予想は参考程度になるかと思います。しかし、来週には正確な基準速度等が求まると思いますので、予想も安定するかと思います。数量化においては、データを全着順から抽出しますので、信頼度の確立は他方の比べて早いと考えています。

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2001年7月 7日 (土)

新潟の芝、直線1000m

     

来週より新潟の芝の直線1000mが始まります。現在、どのように処理したら良いか考えています。今のところ、最初の2週間くらいは、予行予想となりそうです。一番の問題は、馬番の影響です。基本的に曲率を持たないので、タイムは速くなります。基準速度ないしタイムの絶対値はどの馬にも同じ数値が割り振られますので、適当な仮数値でも精度には影響しないのですが、曲率が問題となる馬番は過去の数値を持って来る訳には行かず、厄介です。馬番に一律同じ数値を割り振れば問題なさそうですが、騎手および馬の性質を考えると、走る目安が取り易い両端が有利な気もします。そうなると同じ値ではなくなります。まずは芝・開催場所・年・回次・距離・左右内外の因子設計を新潟の芝の直線1000mに関しては、馬番別に基準速度を設定して見ようかと思っています。

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2001年7月 6日 (金)

RangoliさんのHRPTV5C 別館がオープンしました。

     

RangoliさんのHRPTV5C別館がオープンしました。
Rangoliさん見やすく綺麗にまとめて頂き有難う御座います。


http://www15.freeweb.ne.jp/area/rangoli/

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2001年7月 4日 (水)

開発日誌を始めました。

     

開発日誌としましたが、別に、この表題にこだわらず。思いついた事を書いていく積りです。不定期になりますが、ご意見等有りましたら掲示板をご利用ください。

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